Tuesday, April 22, 2014

Android 開発環境(Debian)

別に本当に開発をするわけでもないけど、Debian unstable/sid環境下でのAndroid開発を作ってみました。

開発環境整備は情報が多すぎ何処からとりかかるか迷うが、Debian sid/testing (2014)環境ベースだと、http://developer.android.com/sdk/installing/index.html に従うこととなる。

とりあえずSDKとNDKをHOMEのandroidディレクトリにアーカイブで落とす。
Debianから、OpenJDK Development Kit (JDK)とOpenJDK Java runtime, using Hotspot JITの導入をし、さらにeclipseとegitを導入します。

$ sudo apt-get install openjdk-7-jdk openjdk-7-jre
$ sudo apt-get install eclipse eclipse-egit

そこで、METAキー(Windowsキー)を押し、eclipseと打ち、出たアイコンを叩きeclipseを起動します。Workspace launcher は素直にデフォルトの「/home/osamu/workspace」としました。

ADT Pluginの導入ですが、https://developer.android.com/tools/sdk/eclipse-adt.html から読み出し、https://developer.android.com/sdk/installing/installing-adt.html にある手順を踏み、Help−>Install new softwareと進み、work withにADT のサイトの「https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/」を入れます。(androidと命名しました)そしてすべてインストールします。

「SDK Manager is missing ...」とかのメッセージがでるので、素直に「Open SDK Manager」のボタンを押す。(たしか最初どこかの段階でSDKの場所を聞かれ、「/home/osamu/android/sdk」と入力した)

とにかく自動選択されるものを、毎回ライセンスを受け入れることにチェックしてインストールする事を繰り返します。(うんざり)なんか中途半端にインストールされている気がします。

~/.bashrcに「PATH=${PATH}:~/android/sdk/tools」を加えます。ターミナルを再起動しshellを更新します。

android sdkとしてインストールを完了。(Toolsだけは全部選びません。最新バージョンだけ選びました)
だいぶ改善するようですが一部うまくいっていません。今日は悩まず、ここでeclipseを再起動します。

当分、チュートリアルをフォローして遊びます。今日はここまで。

PS: STPでの接続でFilerのDevicesにNexus 5が見えなくなってます。パッケージアップグレードで起こったバグかな?とりあえず困らないので放置です。


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